「さぁ、みんな揃ったようだし、そろそろはじめるか」
「今日のテーマは『夏に聴きたくなる曲』だ」
「夏に聴きたくなる曲ねぇ・・・」
「『夏』って言えば、やっぱりサザンとチューブは外せないでしょ?!」
「あぁ~、ド定番だよね」
「美里ちゃんは?」
「西武球場(笑)」
「でも、ライブとかに関して言えば、一人ないし一組のアーチストだけでイベントするってのは近年減ってきてません?」
「確かに。その代わりにあちこちでサマソニ系イベントが行われている」
「ですな」
「こういう傾向ってなんなんですかね?一人ぢゃ暑さでもたないとか?」
「う~ん・・・、会場費とか集客力なんかも関係しているんぢゃないっすかね?」
「お客からしたら、一人のアーチストだけでなく、いくつものアーチストのライブを堪能できるのはお得感はある」
「時代の反映ですかねぇ?」
「ないこともないんぢゃん?」
「って、話が逸れてるので戻すと・・・」
「『夏』に聴きたい曲・・・」
「最近のところで言うとどうだ?」
「最近・・・ねぇ?」
「AKB48?(笑)」
「AKB48に夏に聴きたい曲なんてあったかぁ?」
「知らん(笑)」
「つぅかさぁ、近年になって夏にブレークした曲とか、夏の定番チューンなんて思い浮かぶ?」
「・・・」
「う~ん、そう言われると・・・」
「ま、うちらがNOWなYOUNGぢゃないからってのもあんぢゃね?(笑)」
「ぢゃ、平成産まれ代表としてはどぉだ?」
「え?!えぇ!?ってか、夏だからって意識して曲って聴くもんなんですか?」
「そうきたか(苦笑)」
「自分からしたら、夏=サザン、チューブ、オメガトライブっていうイメージがバリバリなんですが」
「おぉ!オメガトライブ!」
「杉山清貴!」
「1986orカルロス・トシキ(笑)」
「80年代って、思い返してみれば季節感を見事に歌い上げた曲やアーチストが多いですよね」
「確かに、オメガトライブはなんにせよ『夏』だ」
「しかも、当時はレコードのジャケット、歌詞、メロディの三拍子揃って『夏』してた(笑)」
「あぁ、確かに。あの頃のVapは良かった」
「もう、レコード屋に入ってジャケット見つけ、店内でオメガトライブ流れていると夏のイメージがモリモリ湧いてきたもんな」
「そう。三拍子で夏のイメージが自然と湧いてきた」
「藤田浩一、康珍化、林哲司、売野雅勇・・・」
「創りが上手かったよね~」
「ってなると、『ふたりの夏物語』は候補に挙がりますよね」
「同感」
「他にも、サマーサスピションとか、君は1000%とかもあるけど、やっぱりこれに落ち着いちゃいますな」
「ぢゃぁ、他にはどうだ?」
「さっき挙がった美里ちゃんも夏の曲多いよね」
「夏→西武球場→美里ってトライアングルもあるし、やっぱ夏の曲は多いよね」
「その中で一曲挙げるとしたらどうだ?」
「う~ん・・・・、サマータイムブルース・・・」
「夏が来た!」
「真夏のサンタクロ-ス」
「で、美里ちゃんって、ちゅ~か、当時のEPICSONYの作曲陣は豪華だったよね?」
「あぁ、確かに。美里ちゃんの曲に関してでも、小室、大江、岡村、木根、伊秩・・・」
「あれ?小林武史もいなかったっけ?」
「豪華だよなぁ(しみじみ)」
「そんな中、ぢゃぁ夏の美里の曲を一曲っていうとなんだ?」
「難しいなぁ(苦笑)」
「サマータイムブルース・・・かなぁ?」
「う~ん、夏が来た!も捨てがたい・・・。でも、サマータイムブルースの出だしの♪ダンダダンダンってのが、夕立前の雷を連想させるってことで、サマータイムブルースかな(笑)」
「ちゅ~か、UCCコーヒーも連想しません?(笑)」
「あぁ~!CMソング(笑)」
「結構使われてましたよね?」
「懐かしいなぁ」
「ぢゃ、美里はそれでよしとして、他には?」
「さっき、小林武史って名前がでましたが、マイラバも夏って思い出しました」
「あぁ、確かにそう言われればそうだ・・・」
「白いカイト・・・」
「Shuffle・・・」
「以外に『空の下で』とか(笑)」
「なんだかんだで結構でますね」
「マイラバってなんですか?」
「あれ?平成産まれは知らない?」
「はぁ・・・」
「好きで聴かなければわからないか・・・」
「まぁ、それもいたしかたないんぢゃないんですか?大体『DESTINY』が流行った頃って、光回線とかが一般家庭に普及してなかったんぢゃないかなぁ?」
「あぁ、確かに(苦笑)」
「ISDNの頃?え?!ADSLはもうありましたっけ?(汗)」
「詳しくはわからん(笑)」
「でも、Wi-Fiとか無線LANの恩恵を平成産まれは存分に享受してきたんだもんな。それを思うとマイラバも知らなくても当然か?」
「まぁ、知っている人は知っているんでしょうけど・・・」
「う~ん・・・やっぱ、Shuffleでしょ!」
「突然だな(笑)」
「Shuffleってどんなんだっけ?」
「マイラバにしてみれば、低いビートが効いたリズム感もある曲」
「」♪悲しいKissは~ってサビ」
「あぁ!はいはい!」
「いいでしょ?」
「ぢゃぁ、マイラバはそんなとこで・・・」
「他には・・・」
「ぢゃぁ、メジャーでなく、マニアなとこからはどうだ?」
「マイナー・・・ですか?」
「いや、マイナー過ぎたり、インディーズだと読者がついてこれないから、名前はわかりそうな範囲で(笑)」
「う~ん・・・」
「えっとぉ~」
「あ!ハイハイ!」
「なんだ?平成産まれ」
「もぉ、その括りはやめてくださいよ(苦笑)」
「わかったわかった(汗)。で、なんかあったか?」
「レミオロメンの『スタンドバイミー』」
「ベン・E・キング?!」
「そっちぢゃねにぇ~(笑)」
「でも、モチーフってあの映画でしたよね?」
「確かなぁ」
「あれって、真夏の日差しがギラギラな日に聴くといいんですよ」
「ほぉ」
「ってことは、平成に入ってからも夏に聴きたくなる曲ってあるんだな」
「そりゃあるでしょ。ただ、うちらが知らないだけで・・・」
「さっきのマイラバと同じか」
「聴く気があるかないか・・・。って、曲は生み出されているんだから、それを新規に開拓しようっていうゆとりがないと?」
「ゆとり教育を受けてこなかったから?(爆)」
「違うでしょ!単に年取っただけ(自爆)」
「た、確かに(汗)」
「あ!あるある!」
「何が?」
「夏には必ずといっていいほど毎年耳にする曲!」
「え?何?!」
「栄冠は君に輝く」
「甲子園か!」
「あ~、確かに耳にはするが、歌詞はしらんぞ(笑)」
「曲だけなら・・・・ねぇ(笑)」
「マイナーなことを言いますと、HEAVY HITTER All Starsが歌ってました(笑)」
「誰?」
「謎の集団です(笑)」
「はぁ・・・」
「でも、栄冠は君に輝くのパンク調はgoodですよ!みなさんもどっかで探して是非聴いてみてください!」
「そんなに薦めるなら、今度聴かせて(笑)」
「はいはい(笑)」
「他にはないか?」
「っぅか、もう一人一人誰だれの何なにって挙げていくのはどぉです?」
「よし!それにしよう!ぢゃぁ、言いだしっぺから!」
「えっと・・・ぢゃぁ・・・プリプリの世界で一番熱い夏!」
「おぉ~!」
「あったねぇ~(懐)」
「はい!ぢゃぁ次!」
「大黒摩季の夏が来る」
「スラムダンク!(爆)」
「あれ?スラムダンクに使われてたっけ?」
「詳細はWebで(笑)」
「了解(笑)」
「えっと・・・、森高千里で私の夏」
「♪きぃ~めぇ~たぁ~」
「あ~!沖縄いきて~(爆)」
「そうきたら・・・PUFFYで渚にまつわるエトセトラ(笑)」
「カニくいて~!(爆)」
「確かあの曲って、作詞が井上陽水だったよな?」
「あ!そうそう!少年時代みたく、しんみりしたのだしたかと思うと渚~みたいなやつもかけるかんて、やっぱ天才だな」
「ですな」
「あ!ごめん!マニアックで一曲!」
「なに?」
「ユニコーンで自転車泥棒(爆)」
「これまたシュールな(笑)」
「あ!あったあった!何も言えなくて・・・夏」
「こないだ捕まったし?(苦笑)」
「でも、名曲ぢゃね?」
「まぁ、確かに」
「あの頃、バイト仲間であの詞の意味を語り合ったっけ(懐)」
「今になってわかる」
「今になってもわからない(笑)」
「だから、お前はまだ彼女できないんだよ!(爆)」
「・・・はいはい」
「そろそろこんな感じでいいかな」
「ってか気になったんですけどいいっすか?」
「うん?なんだ?」
「今夜のタイトルって『のっとおんりぃ★ばっとおるそう』なんですが、これと夏の曲って一体どんな関係なんですか?」
「あ~、確かに。それに『のっとおんりぃ★ばっとおるそう』って、うしろ指さされ組の曲ぢゃなかったか?」
「ますます関係ない気が(爆)」
「で、どうなんです?」
「それはな・・・『なになにでなく、なになにもまた』ってことだ(笑)」
「夏の曲って言えばサザンだけでなく、うしろ指さされ組もまたってこと?(笑)」
「ちゃうちゃう、サザンやチューブだけでなく、こんなんもありますよ!って繋げたかっただけだ」
「ちゅ~か、うしろ指さされ組に夏の曲なんてありましたっけ?(笑)」
「バナナの涙(笑)」
「渚の『・・・』(笑)」
「♪男の子の気持ちHATENA~」
「♪なぁ~ぎぃさのぉ~かぁ~ぎうかぁ~っこぉ~」
「いやいや、そんな曲を今、平気で歌えるお前らがHATENAだから(汗)」
「違いますよ~!BI・MYO・Oなんですぅ~」
「そう、夏の恋は微妙ってか、リゾラバ」
「あ!リゾラバがあった!」
「って、これっていつ終わるの?(汗)」
「わかった。続きはWebで」
「って、ここWeb上だから(爆)」
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